木材中の水分

木材中の水分(木材含水率)が25%を超えると、木材腐朽菌が活性化してカビ、ダニそして白蟻が発生して健康を害します。JAS規格では含水率が常に18%~20%が最適とされますが、国土交通相の建築基準法では強度等を考慮して、含水率が15%以下と定めています。建物の外装に加えて内装木材の定期メンテナンスの提案を致します。

古い木材中の含水率
新しい木材の含水率

建物に関するお困り事がございましたら、ぜひご相談ください。

(投稿者:Y.T)

東京外装メンテナンス協同組合

03-5817-6977

https://garakuri.com

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