光触媒塗装

 10年くらい前の竣工時に窓ガラスへの光触媒塗装を行った施主様より、外壁改修工事に伴い光触媒塗装も再施工してもらいたいとの依頼がありました。建物には吹き抜け箇所もあり普段清掃できないガラスもあるような建物です。施主様は「1回も掃除はしていないのにこんなにキレイに保てるんですね」と大変喜んでくれていました。それでもガラスの隅は汚れているので、再度研磨施工を行い下地作りからです。

 研磨施工後、非施工部を養生し、温風低圧塗装機を使って光触媒塗料を吹き付けます。

1.研磨施工

2.養生

3.吹付塗装 

           

 施主様からは、「これでまたガラスのお掃除をしないで大丈夫ね」とのお言葉を頂きました。今回の施工は住居の方の協力をすごく感じられる現場でした。

 お客様のご要望に合わせて色々な提案をすること、外壁メンテナンスのコンサルティングを得意としている組合です。どんなことでも外壁メンテナンスでお困りごとがございましたら、ぜひ当組合にご相談ください!

(投稿者:T.Y)

東京外装メンテナンス協同組合

03-5817-6977

https://garakuri.com/

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です