今回は戸建てのオーナー様より、浴室及び脱衣所の床下に水が溜まっているのでリフォーム業者に問い合わせしたところ、“浴槽の水抜きジョイントからの水漏れかもしれないので、浴槽を撤去す事になる” と言われたので一度見て欲しいとのご依頼を頂き、調査・補修を実施した案件をご紹介します。


・脱衣室の床下収納ボックスを退かしたら深さ5cm程のプール状態となっており、浴室内の床下も同じく深さ5cm程のプール状態となっていた。


・排水ポンプを使用し脱衣室床と浴室床に溜まった水を排水

水使用を止め、水道メーターを確認して
上水からの漏水ではないことを確認。

漏水は見られない。

漏水は見られない。

漏水は見られない。

確認したところ、床下への漏水あり 流れ落ち、排水溝に流れる構造


今回の床下漏水事案は、本来ならパイプは浴槽パンの床面に穴を開けて通さなくても仕切り壁面から通しても良いように思える。また、浴槽パンは浴槽からお湯がオーバーフローした際にお湯が溜まり排水口に流れる構造の為、床面に穴が開いていると床下に流れ落ちる事は素人目にも明らかである。
何らかの事情で穴を開ける必要があったなら、確実に穴を塞ぎ防水処理を施すべきであり、施工業者のモラルの欠落、手抜き工事から施主様に多大なご負担を強いいる事になった事案で、お客様には大変喜んで頂き感謝のお言葉も頂きましたが、施工業者に対しお客様以上に憤りを感じました。
建物に関するお困りごとがございましたら、お気軽にTECにご相談下さい。
2025.2.10(投稿者:K.K)
東京外装メンテナンス協同組合
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